このころ乳歯は20本全部はえそろいます。何でも食べられるようになる反面甘いものにふれる機会も多くなります。おやつの与え方に注意し、良く咬む習慣を身につけさせたい時期です。乳歯のむし歯が増加しはじめるのもこのころです。
むし歯のできやすいところ


食事習慣で大切なこと
●おやつはきめられた時間にきめられた量をあげる
●甘いスナック菓子、ジュース、歯にべったりつくお菓子はできるだけさけよう
●食事のときジュースで流し込み食いをせずしっかり咬む習慣をつけよう
歯みがきのポイント
●歯ブラシをもたせる習慣をつけよう
●仕上げは必ずお母さんが寝かせみがきををしよう
●奥歯のかむ面、歯ぐきとの境い目を1ヶ所10回はみがいてあげます
●できれば歯と歯の間はデンタルフロスできれいにしよう
●1日のよごれは寝る前に完全に落としましょう


 
Q.歯医者さんでの定期健診はどのくらいおきに行ったらよいでしょうか?
A.だいたいの目やすは3~6ヶ月おきでよいのですが、年令の低い場合やむし歯にかかりにくいやすいタイプの子は3~4ヶ月おきに、むし歯にかかりにくいタイプの場合は5~6ヶ月おきでよいでしょう。乳歯や六才臼歯のむし歯の進行は思ったより早いものなのです。
 
Q.乳歯の前歯の咬み合わせが反対なのですが、どうしたらよいでしょうか?
A.奥歯がはえる前の1才台での反対は、奥歯で咬むようになると治る場合もありますが、乳歯がはえそろった段階での反対は自然には治りません。早く治した方が良いという説もありますが、一般的には上下の4本がはえ変わってから一度歯医者さんに相談してください。