「ただいまぁ、お腹すいた」遊びから帰ってきた子どもの第一声です。
三度の食事をしっかり食べて、おやつを忘れるほど遊ぶ、これがいい歯の決め手。いつも食事のバランスに気をつかっていると子どもも、「力、からだ、調子」と自分の食事のチェックができるようになります。
味覚形成のお話
乳児期はいろいろな味を覚えさせて、何でもおいしく食べられるようにする大切な時期です。
この味覚形成の時期に、はやばやと甘いものをあげてしまうと、甘いものばかり欲しがるようになり、野菜や魚などを食べなくなってしまいます。
「甘いもの好きの野菜嫌い」はこうして始まります。
3歳ぐらいまでは遠ざけておきたいというのはこのためです。
Q1 果物をたくさん
        食べてしまいますが?
A. 果物に含まれる果糖も砂糖の仲間です。果糖はプラークを増やすのに一役買います。したがって、むし歯を増やします。果物だからと食べすぎは問題です。蜂蜜も同様です。大部分の糖はむし歯をつくる可能性があります。
Q2 「保険飲料」にも糖が
        
入っていますが?
A. いいところに気がつきましたね。健康になろうと思って飲んだ繊維やカルシウムの飲料のためにむし歯をつくることがあります。赤ちゃん用のイオン飲料なども要注意です。 
Q3 「ノンシュガー」とか「歯に安心」
  
と表示してあれば安心ですか?
A. ノンシュガーは砂糖をつかっていないということで、他の糖は使っていることがあります。「歯に安心」もむし歯予防の有効成分の他に糖を使っていることがあります。表示を見て原材料を確かめておくとよいでしょう。