【噛んでやせたフレッチャーさんのお話】
百年も前に「よく噛んでやせる」方法を発見した時計屋さんがいました。彼は事業を成功させ、運動もせずグルメ三昧の暮らしをして100キロ近く太ってしまいました。医者の精密検査を受けたところ、いろんな病気になってきていると指摘されました。そんな彼が「健康にもどるには?」と思案しながら散歩をしていた時、貧しくはあるが楽しそうな食事風景をのぞいたのです。彼はひらめきました。
それは自然の食べ物を、楽しく、ゆったり良く噛んで食べること」でした。実行するにつれだんだん体重が減り、5ヶ月で30キロも減量できました。運動する意欲もわき、自転車競技でも優勝しました。彼の噛む健康方法は、栄養学の権威にも証明され「フレッチャイズム』と名づけられたのです。