食物を良く噛まない子、噛めない子、硬い食物をきらう子がたくさんいます!!


最も多く見られる悪い習癖

1食事中に水・お茶・牛乳などで噛まずに流し込む
2片側でよく噛む
3やわらかいものを好んで食べる

児童に多く共通して言えることは、早めし、偏食、良く噛まない・軟食嗜好であること。噛む回数、食事時間の不足が顕著にあらわれています。


考えられる原因

●むし歯が痛くて噛めなかったり、乳歯から永久歯への生え替わりが正常に行われなかったことによる、口という器官の形態的な成長、発育が不十分だったため。
●噛むとう「学習」がおろそかだったことから、口の動きの発達(筋肉・神経機構・感覚)が遅れた。
●食べる意欲に欠けていた。
・・・・などがあげられます。

正しく噛まない、噛めないと・・・
こんな悪影響が!!


1.あごの骨の動きや、噛むことに使われている数種の筋肉の発達・発育が遅れます。
2.歯を支えるあごが未発達により細くなり、歯がきれいに並びきれない不正咬合になります。
3.情緒面、知能の発達にもさまざまな問題を引き起こします。
4.「長寿薬」とも言われる「唾液」の分泌機能に悪影響を及ぼします。
5.肥満になり、生活習慣病になりやすくなります。
これらの現象はさらに、噛まないで流し込むサプリメント(機能補助食品)の氾濫や、利用方法のあやまった考え方などで、今後ますます悪化の一途をたどっていくことでしょう。


口腔を健康に保持して食物を摂取し、咀嚼することは全身の健康を保つための重要な要素です。




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